卓上三脚も様々な種類があるのですが、その中でも使い勝手がいいことから人気のモデルになります。
「アルカスイスなのにフランス？」「んん？カメラメーカーが雲台を作ってるの？」
青色のプレートを計測しガチッと固定できるクランプを製作したとします。
汎用品はあらゆるカメラやレンズの三脚座に装着可能というメリットはありますが、カメラボディの傷防止のために貼られたゴムシートやコルクシートに起因するズレ・撓み・微ブレが、しばしば問題となります。
三脚をコンパクトに収納するという携帯性の面ではメリットですが、段数が多くなるほど脚がしなりやすく、安定感が落ちるのがデメリット。
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三脚にはデザイン面なんて要らないという人も多いですが、この製品は見た目も個人的には格好いいと思います。
望遠レンズを載せた際だけが顕著にふらつく、お辞儀をする のであればこのようなプレートを使って前後のバランスを取ってみるのも対策の一つです。
雲台にはパン回転機構はもちろん、トルク調整機構や水準器も付いているので使いやすいです。
重さがある一眼レフカメラに使用する場合は、ぐらつきが無いか確認します。また、卓上三脚には脚が自由に曲げられるタイプもあるので、撮影シーンに合わせて選ぶのがおすすめです。
はじめまして、三脚フォトグラファーのハクと申します。三脚欲しさにカメラボディを売ってしまったこともある筋金入りの三脚マニアです。普段は広告のデザインと写真のお仕事をしています。
リアリー・ライト・スタッフのボールヘッドは何と言っても非常にしっかりとしておりかつ高級感のあるレバーロックが大きな特徴となっています。
アルカスイスは「アルカスイス・インターナショナル社」という名前の企業で、フランスに本拠を置くカメラメーカーです。
一般的な三脚の重さからすると、かなり軽いので旅行をするときにも気軽に持っていけるサイズでしょう。 check here